この日、
十勝は記録的な大雪。
昨日までの春らしさは、
一晩で銀世界に逆戻り。
30時間以上降り続ける雪に、
心なしか人通りも少ない。
そんな中、
シマエナガが気になり森へ。
到着するや否や、
こだまする鳥達の元気な鳴き声。
もちろんシマエナガもそこにいた。

さすがは「雪の妖精」
人間も参ってしまいそうな雪の中、
元気いっぱい飛び回る。

なんならいつもより忙しない。
撮影するのも一苦労。

大雪の中だが、
少しほっそりした姿が
春の気配を教えてくれた。

いつもより大きな声でしきりに鳴くシマエナガ。
過酷な雪の中、
お互いの安全を確かめるようにも聞こえた。

お預けを食らったが、
確実に、
春はそこまできている。
できるだけ健やかに、
春を迎えてほしい。
そう願うのであった。
